釣り道具もちょっと奮発して揃えたし、
マキエの作り方も本に書いてある通りにやった。
「今日は釣れそうな気がする!」と勢いこんで磯に乗り出したものの、
まったく釣れない。サシエはとられてばかりで、たまにアタリがあると思ったら
かかったのはエサ取り...。
一日中竿を垂らしていても、クーラーボックスは空のまま。
こんな風に「グレがほとんど釣れない」と悩む人は
一人や二人ではありません。
私は、なぜグレが釣れないと悩む人が多いのか、徹底的に研究しました。
釣りに関する本をたくさん読み、海に出ては釣り人を観察しました。
グレが釣れない人は、なぜ釣れないのだろうか。そして同時に、
私の釣り方を教えた人は、なぜ
いとも簡単にグレが釣れるようになるのか...?
釣れる人と釣れない人の違いは何だろう?
そんな風に考えながら釣り糸を垂らしていたある日のこと、
ゆらゆら揺れるウキをぼーっと見つめていて、突然、頭にひらめくものがありました。
「あぁ、グレが釣れないのは、●●だからなんだ。」
そのことに気づいた瞬間、思わず手がゆるみ、釣り竿を落としそうになってしまいました。
私は釣れない原因を見つけた興奮から、いてもたってもいられなくなり、
釣果が上がっていなさそうだった隣の人に私の釣り方を試してもらいました。
すると、私の釣り方を試した隣の人は20分後、
すんなりとグレを釣ってしまったのです。
その後、私の釣り方を詳しく教えた人たちから次々に
「釣ったことのなかった大きさのグレが初めて釣れました!」
「クーラーボックスがこんなに重くなったのは初めてです!」
という声をいただきました。
つまり、誰でも私のやり方を学べば、
グレが釣れるようになるということが証明されたのです。
本当は、グレ釣りは難しくないんです。
正しいやり方さえを覚えてくれたなら、
満足できるサイズのグレが
あなたにも釣りあげられるようになることでしょう。
そんなあなたに朗報です。
釣りの世界では神様というべき
山元八郎氏が、自身のテクニックをぎゅっと詰めた
グレ釣り爆釣法の極意を紹介しています。
40cmオーバーのグレを釣りたいのであれば
クーラーボックスをいっぱいにして帰りたいのであれば
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
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